清水八恵 「YOGA for Cancer~がんの方のためのヨガ~の活動と想い」

minaminaメンバーの清水八恵です。

今回は「YOGA for Cancer~がんの方のためのヨガ~」の活動と想いについてお伝えいたします。

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10年前、ヨガ教室の恩師から、

「あなたは、こんなにも心も体も弱いのだからこそ、ヨガを人に伝えていくことをしてみたらどうですか?
そうすると、あなたはヨガを学び続けることになる。
深く学び続けることで、心身共に真から健やかになっていけるかもしれません。」

というような内容のお言葉をいただき、
わたしはヨガのインストラクターになろうと決意し、
数年後、「YOGAforcancer~がんの方のためのヨガ~」の活動をスタートいたしました。

「どんなヨガなのですか?」
と聞かれると、
一般的なヨガよりも
呼吸に気づき、呼吸を安定させること
「今、どんな感じ?」と自分で自分に問いかけながら
心身にスペースをつくっていくことをより一層大切にしています。

ただ、どのヨガを選択したとしても、ヨガの目的はひとつです。
「ただただ自分自身で在ること」
病気であっても、健康であっても、元々わたしたち誰が持っている平安さに気付いていくことです。

そのヨガの教えで、私自身、起こってくるストレスや状況に対して、反応の仕方が変わり、ものの見方が変わり、楽に生きられるようになりました。
この経験をクラスの中で
心へ、身体へ、呼吸へ・・・様々なヨガの手法でお伝えしたいと、試行錯誤、実践し続けています。

ヨガは古代から伝わる伝統的なものではありますが、
解剖学や脳科学的なことで言うと、日々情報が更新されていくので、
わたしたちインストラクターも人の心身をサポートさせていただく立場として、
情報と技術を常に更新していく必要があります。

でも、「本当に大切なこと」は、いつも現場(ヨガクラス)を通して、参加者のみなさんから学ばせてもらい一緒にクラスを創り上げています。
そして、その「本当に大切なこと」は、言葉にならない感覚やセンスや目に見えないコミュニケーションのようなもの・・・なのかな?と感じます。
「がんの方のためのヨガ」とクラス分けをすることに
付加価値と覚悟、時に疑問を持ち続けながら、いつもクラスの在り方を考えています。

それをminaminaメンバーで学び高め合い、知識も智慧も両方持ち合わせたチームでありたいと思っています。

※写真は、函館中央病院でのクラス風景
※以下リンクは、札幌医科大学附属病院での「ヨガ教室と茶話会」報告書
http://web.sapmed.ac.jp/kanwa/salon/report.html#yoga

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